少し前のことですが、shinohahaさんの日記でかわいい手作りカードが紹介されていました。
「つくりた~い!」とお願いしたところ、R坊のお誕生日にあわせて「できたもの」を送ってきてくださいました。 開けると「金魚」のカードの他にもいろいろです。 まずはご覧下さい。 金魚は2匹います。ゆらゆら~♪ おたまじゃくしの表情もそれぞれ♪ 卵の形のカードを開くと・・・ すずらんと白鳥♪ カードを開くとき、何が飛び出すかと、ワクワクです。 shinohahaさんは「1時間もあればできますよ」とおっしゃってましたが、なかなかどうして 金魚のカードの(水草)ひとつとっても、私だったら切りそこないの嵐になるのはマチガイナイです。 この中からひとつを選んでなんて・・・無理無理!! 全部、見せちゃいました。 R坊もサラちゃんも目も口もまーるくして開くたびに「おーー!」 「おーー!」 「おーー!」 その顔見てると、こちらの口も「お~」となっちゃったりして・・・(爆) 姪も「えっ?えっ?誰がつくってくれたの??」と『手作り』カードに驚いています。 前にプレゼントした「しかけ絵本」ぼろぼろになってるよ・・・と聞いていましたが、小さい人はこういう「飛び出す」しかけが大好きみたい。 shinohahaさんのおかげで「カード」まで「しかけ」ることができ、楽しいひとときでした。 ありがとうございました!!! #
by maplemama71
| 2007-06-27 09:55
ご飯党の我が家ですが、最近は週末だけパン食に。
土・日の朝かお昼に、私のパン焼きの都合でそうなります。(笑) この週末焼いたのは、やはり上田まり子さんのレシピから ☆ホワイトブレッド ☆クリームチーズブレッド ☆レーズンブレッド ホワイトブレッドはオーブンから出したとき「ピチピチ」と2度ほど鳴き、少しだけどヒビわれもできたので「よっしゃ~朝おきてから写真を撮るよ~」とひと晩置いたら、なんだかシワっぽい。 よく考えたら、焼き時間は180℃25分 前回もそれぐらいでも焼けたハズでしたが 今回は「コールドスタート」だったのです。 予熱なしでスタートしたのですから もう少し焼き時間を長く設定するべきでした。 で、チーズブレッドを焼くときは コールドスタート150℃15分、200℃17分にしてみました。 (この設定温度はどことかやらのパン教室のを参考) ところが200℃に上げて様子を見ていると「焦げパン」になりそうな勢いで焼き色が・・・ あわてて180℃に下げました。 ということで、我が家のオーブンで一斤型を焼くときは 「コールドスタート150℃15分、180℃で15分」ぐらいが良かろうかと レーズンブレッドを焼いてみたところ 今までで一番の釜のびでちょっぴり気を良くしています。 昨日は一日よく降りましたが、パンの発酵には絶好の湿度と気温だな~なんて 鬱陶しさも忘れたひとときでした。 #
by maplemama71
| 2007-06-25 11:49
| キッチンより
よく似た花がたくさんあるので迷いましたが、やっぱり「ビヨウヤナギ」かな。 いろいろ調べているうちに名前の由来なども目にとまり それは「長恨歌」からきているそうで、 ~楊貴妃の眉がなんたらかんたら・・・ 庭に咲く花ひとつで、あちこち飛んで楽しんでます。 #
by maplemama71
| 2007-06-21 21:58
| 庭にて
「今日は、いきりあっついねぇ」と義母。
そうそう、この三河地方では「蒸し暑い」ことをこのように言うのでした。 「いきるねぇ」とも。 ちなみに今の湿度は74% 庭のカラー、確かピンクの筈だったのに、今年は白く咲いています。 紫陽花のように、土の影響でしょうか? それとも肥料不足? かれこれ数年植えっぱなしなので毎年顔を出してくれるだけでもありがたいのです。 白も清楚でいいじゃない。 と思っていたら あれれ、だんだんピンクに。 調べてみるとカラーの仲間ですが、「モモイロカイウ」という品種でした。 だったらやっぱり「桃色」になりたいよね。 白く咲いたのは「インクが足りません」というサイン? 今度は肥料をあげましょう;^^ #
by maplemama71
| 2007-06-20 09:42
| 庭にて
「コバケン」こと小林研一郎氏の指揮を一度でも観る機会があればおそらくクラシックにさほど関心のない人でもまたコンサートに出かけたくなっちゃうのでは!
一言でいうなら「熱い」指揮者。 そして観客の心をつかむのが上手いなあと思わせる心憎い面も。 いつも会場の空気が心地良く、コンサート終了後はすごく満ち足りた気持ちにさせてくれる・・・ 今回もそんなコバケンさんに惹かれて、そして「父の日」ということもちょっぴり意識して(笑)出かけました。 その日の演目のひとつ「カルミナ・ブラーナ」・・・実は予備知識は何も無く、クラシックは良く聴いていると思われる夫も合唱には興味がなかったのか「知らない」曲だったのです。 なので聴いてビックリ、 こんな壮大な曲だったの! 終わったときには二人とも感動で打ちのめされました。 一時間を越える曲だったにもかかわらず、まるでお芝居や舞踊でも観ているかのごとく音響によっていろんなイマジネーションが膨らんできて、「血湧き肉踊る」ような高揚感。 終わったときの拍手もすごかったです。 10分以上は続いてましたよ、本当に(笑) かなり血のめぐりが良くなりました(爆) 今や日本を越えて世界へ活躍の場を広げているという岡崎高校コーラス部、多治見少年少女合唱団のレベルの高い合唱も素晴らしかったです。あれだけのラテン語の歌詞を覚えるだけでも大変だったと想像しますが、歌いきった感動もいかほどのものかと。 梅雨のあいまの夕べは日も長く、久々に心地よい感動につつまれて帰途につきました。 #
by maplemama71
| 2007-06-19 09:18
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