花壇の隅っこでサフランがポツポツと咲いています。 薄紫の花びらに朝日が透けてきれいです。 サフランで思い出すのは、お産の後に義母が「産後の肥立ちにいいから」とサフランを届けてくれたこと。 小さな包みに赤い雌しべの乾燥したものが入っていて、それを義母に聞いたとおりに湯のみに入れ湯をそそぎ毎日飲んでいました。 ハーブティなどという言葉はない時代でした(笑) 「ベニシアのハーブだより」によりますと、期待できる効能は 「免疫力を高める。咳・下痢を緩和する」とあります。 パエリアにも欠かせませんね。 #
by maplemama71
| 2007-11-14 08:15
| 庭にて
冬野菜や苗ものなど、「少々できの悪いものもありますからお値段は格安ですよ。生徒にいろいろ質問してくださいね~」と先生。 見ると小さなブロッコリーや、ひびの入った大根、カブの間引き菜など・・・市場には出されないようなものも並んでいます。 でも格安なのですから、主婦たちは両手に一杯抱えてお買い物(笑) 私もまたまた車まで2往復(爆) その中で珍しかったのは写真のかぼちゃ。 ピーナッツのような姿がかわいい~♪ 「普通のカボチャのように煮物には向かないですよ。スープなどに入れてくださいね。」とのこと。 家に帰ると義母が「まあ、面白いから飾らせて」とお花と一緒に飾り物に(笑) 今は目で楽しんでいます。 筆柿はお隣の幸田町の特産品。他の地域に移植すると渋柿しかならない特性があり、幸田町が全国の出荷量の95パーセントを占めるそうです。 甘くて美味しい柿です。糖度はメロンより高いとか。 この柿畑の景色が「谷内六郎」さんの絵のようで、ここを車で通り抜けるプール通い、幸せだな~って思うひとときです。 タイトル「筆柿とピーナッツかぼちゃ」を「筆柿とバターナッツかぼちゃ」に訂正します。 間違い(思い込み)に気づかせてくださった楽子さん、ありがとう。 #
by maplemama71
| 2007-11-13 08:47
つい先日までは「立冬」なんて実感ないなあ~と思っていたけれど 今朝は、確かに冬の足音聞きました。 やや風邪気味の夫、「今夜は迎えにきてくれる?」(いつもは歩いて帰ってきます) 「いいよ~。おっと待った、8時までには帰ってきてよ。 今夜はヘイヘイヘイ見るんだも~ん」 夫「ハイハイ」 ということで(爆)、今夜はHAY③を見ながら晩御飯かな♪ 青山テルマさん、初出演。 デビューしてから2ヶ月ちょっとでゴールデンタイムの番組に出演なんてね。 さあ、今日も一日頑張ろう~! #
by maplemama71
| 2007-11-12 09:13
農業大学で開催されている「愛知の農産物加工③生イモからつくる『板コンニャク』」という講座に参加してコンニャク作り初体験。 サトイモの親分のようなコンニャクイモが2時間半の講座が終わるころには立派な「板コンニャク」 4グループに別れての作業、材料も作り方も同じなのにできあがりは全部違う! プリプリ食感のや、滑らかなの、みずみずしいのやら、黒っぽいのから美人さんのまで・・・つくり手が違うとこんなに変わる! そして密かに 「うちのコンニャクが一番おいしいね!」なんて,手前味噌発言が飛び出します(笑) 2キロのコンニャクイモから、30数枚の板コンニャクができるので、それを7人で分けてお持ち帰り。 家でもまずは、「さしみコンニャク」で。 そして昨夜はおでんに入れていただきました。 プリプリ♪ コンニャク作りは、家庭でも作れるシンプルな工程、だけどコンニャクイモをつくるのはなかなかタイヘンなようです。 何が大変って、そこで使われたイモの大きさ(直径10センチぐらいかな)に成長するまでには5年もかかるんですって。小さいものでも2~3年はかかるそうです。 「コンニャクイモってどこかに売ってる?」 つくる気マンマンの主婦たち。 一度手作りの味を知ってしまうとなんでも作りたくなっちゃいますね~! コンニャクのつくりかた #
by maplemama71
| 2007-11-11 09:13
| キッチンより
センリョウの赤い実をみると お正月が今にもやってきそうで焦ります。 こんなにも早くから準備万端。 それに比べてマンリョウは ゆっくりゆっくり色づいていくのですね。 「ホッ♪」 と、したりして(^_-) #
by maplemama71
| 2007-11-10 11:43
| 庭にて
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