バンコク市内観光ツアー、最後の見学地は
大寝釈迦仏で有名なワット・ポーです。 サンダルを脱いで素足で踏み入ると 大理石の床がひんやり気持ちよく、前の人の後についていくと わ~お! 高さ15メートルの巨大なお釈迦さまがいらっしゃいます。 柱の間からいきなり、目が合ってしまったような・・・ ドキドキ 全長46メートルをゆっくり進んでいきます。 涅槃に達し悟りを開いたお釈迦様の足の裏には意味があるそうで 土踏まずのない扁平な足の裏は、その人が超人であることを示しているのだとか・・・ ところで、入った時からずっと何か心地よい音が聞こえていました。 優しい金属音でサラサラ、チャリチャリ・・・ 響いていた音の正体はこれでした↓ お釈迦様の裏側にまわると108の鉢が並んでいて、そこにサタン硬貨をひとつずつ入れて 煩悩を消す、ということらしいです。 私も20バーツ渡してアルマイトの容器に入った108の硬貨をもらい ひとつづつ、煩悩を置いてきました。かな(笑 ここで半日観光は終わります。 こういうツアーの最後は免税店で解散ということが多く、 そこでガイドさんとお別れです。 免税店へ行くまでのバスの中でガイドさんが 熱心にすすめてくれた場所があり その日の夜はそこへ→出かけることになりました。
by maplemama71
| 2013-01-28 11:26
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